休むことなく長いこと動き続ける自動ドアですから、人間と同じように日頃から健康管理を行い、定期健診により健康状態を確認するといったメンテナンスが必要になってきます。自動ドアは、人の集まる多くの場所で快適な環境を提供し、私たちの生活空間になくてはならない 存在になっています。
そんな自動ドアがある日突然不具合になったり、動かなくなったらどうでしょう?ご利用者に対して不快な印象を与え、お店や建物のイメージを左右するようなことにもなりかねません。
自動ドアを常にベストコンディションに保つためには、お客様自身による日常点検の他、専門業者による定期的な検査・調整を実施し、劣化・不具合の兆候か見られる場合は修理または部品交換を行い、設置当初の安全性能を維持することが必要です。
故障かな?と思ったらご相談ください。
自動ドア販売・保守・既存扉のリニューアルまで幅広く扱っております。
自動ドアのトラブルで困っている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お電話またはHP内のお問い合わせフォームからお問い合わせください。自動ドアの種類や現状など、わかる範囲でお伝えください。
自動車の「車検制度」のように法的な義務はありませんが「定期的に検査・調整を必要とする設備」と考えます。 万一、生命・身体および財物に損害が発生した場合は、所有者(建物管理者)が管理責任を負うことになります。 建物の管理業務を行う部署(施設部等)において、知識・技術を習得された方が定期的に検査・調査を行い、その 結果を記録し、不具合があった場合は改善に努めることが必要と思われます。
余分な経費はかけられない!それはビジネスの基本ですが、「万が一の場合」の管理責任を考えると、 保守管理に掛かる費用は必要経費と言えるでしょう。弊社は保守契約に基づき、自動ドアに関する管理業務を代行します。
24時間365日お客様からのご連絡をお受けし、不時の故障に対して迅速に専門技術者が現地対応します。